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ロードバイクのように運用型広告も楽しみたい…みたいな気持ちはあるダイスケさんは、運用型広告の仕事に疲れたら、ロードバイクにときどき乗る

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アドワーズ運用に必須! クライアントセンターを動画で学ぶ

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Google アドワーズのクライアントセンターとは、複数のアドワーズのアカウントをひとつのIDとパスワードでログインできて、管理、運用できる便利なツールです。

英語で、マイ・クライアント・センター( My Client Center )と呼ばれるため、MCC と略されています。

クライアントセンターは、一般的にはリスティング広告の代理店が顧客の Google アドワーズアカウントの運用に使っているツールなんですが、自社や個人レベルでの Google アドワーズ運用でも無料で利用可能なので、ぜひ知っておいてほしいツールです。


  • 自社で複数のビジネスを展開している。
  • 予算の管理上アカウントを分ける必要がある。
  • 複数人の運用担当者で異なるキャンペーンを管理、運用している。
  • とりあえずキャンペーンが多すぎてカオスなアカウントをなんとかしたい。

などの理由でお困りなら、クライアントセンターの使用をお勧めします。

まず、クライアントセンターとは「なんやそれ?」という方に、下の動画がざっくりと説明していますのでご覧ください。

出典:Google AdWords 公式(YouTube)
動画公開日:2015年 9月 8日

動画のもくじ

これより以下の動画は、Google アドワーズを販売する広告代理店向けプログラム、 Google Partners で配信されている YouTube チャンネルの動画です。
クライアントセンターの設定から活用法について、1本2〜3分の動画を全6パートで非常に観やすく構成されております。
しかし、普通に観るためにはリンクをいくつも踏んでかないとたどり着けない動画なので、観たいときにいつでも観られるよう、独自でアーカイブを作成させていただきました。


  1. 通常の Google アドワーズアカウントの違いとメリット
  2. アクセス権を管理方法
  3. ダッシュボード(管理画面)の操作方法
  4. アカウントの階層構造の作成方法
  5. お客様のアカウントをリンクするプロセス
  6. ラベル機能で情報を整理する

尚、2013年 12月に公開された動画のため、説明部分に登場するクライアントセンターの管理画面が、現在のデザインと異なっておりますが、説明されている機能については大きな変更はありません。

 

1. 通常の Google アドワーズアカウントの違いとメリット

動画「クライアントセンター( MCC )の設定について( パート1 )」でわかること
  • 通常の Google アドワーズアカウントの構成とクライアントセンターとの違い
  • クライアントセンターを利用する4つのメリット

 

2. アクセス権を管理方法

動画「クライアントセンター( MCC )の設定について( パート2 )」でわかること
  • シングルサインオンのメリットについて
  • 各担当ごとのアクセス権の管理方法について

 

3. ダッシュボード(管理画面)の操作方法

動画「クライアントセンター( MCC )の設定について( パート3 )」でわかること
  • ダッシュボードの操作方法について

 

4. 階層構造の作成方法

動画「クライアントセンター( MCC )の設定について( パート4 )」でわかること
  • アカウントの階層構造の作成方法について

 

5. お客様のアカウントをリンクするプロセス

動画「クライアントセンター( MCC )の設定について( パート5 )」でわかること
  • お客様のアカウントとリンクする際にプロフェッショナルな印象を与えるプロセスについて

 

6. ラベル機能で情報を整理する

動画「クライアントセンター( MCC )の設定について( パート6 )」でわかること
  • ラベル機能の設定方法と活用法について

 

まとめ

以上が、クライアントセンターの概要です。

クライアントセンターのかんたんな考え方としては、一般的な Google アドワーズアカウントの上にもう1階層つけ足せるということですが、それにより運用の幅が大きく広がることになります。

例えば、検索広告、ディスプレイ広告など広告別でアカウントを分けて運用することも可能です。
Google アドワーズには、検索広告、ディスプレイ広告、動画広告、商品リスト広告など様々な広告があります。
それらを一緒のアカウントで運用するのも可能ですが、各広告のレポーティングで重視する指標も違ってきますので、その指標を一つのアカウントで見ていくだけでもカオス。

レポート作成においても、広告別に指標を仕分けする非常に面倒で手間がかかりますので、それらの手間を省くためにもクライアントセンターは非常に役に立つツールです。

また、コンバージョントラッキングもクライアントセンターレベルで可能で、コンバージョンタグの設置もクライアントセンターで発行するコンバージョンタグをサイトに設置するだけで、すべてのアカウントのコンバージョンを計測してくれます。

それにより、アカウントまたいだコンバージョン測定できるようになります。

 

しかし、アカウントを過度に分割することは禁物です。

Google アドワーズは、1つのビジネスに対して1つのアカウントを運用することを前提として、システムを最適化してます。
同一ビジネスで過度にアカウントを分けると、広告の競合し、インプレッションやクリック率が低迷し続けることが予想されます。
あとになって、メンテナンスが手間になるアカウントにならないよう気をつけましょう。

なお、クライアントセンターに申し込みするには、 Google アドワーズを使用していない Google アカウント(メールアドレス)が必要です。
既に Google アドワーズを使用している Google アカウントしかない場合は、新しく Google アカウントを作成してからクライアントセンターに申し込む必要があります。
それで完成したクライアントセンターに既存のアドワーズアカウントをリンク(紐付け)して利用することが可能です。

クライアントセンターを申し込む

ちなみに、クライアントセンターと既存のアドワーズアカウントのリンク方法は以下の通りです。


  1. クライアントセンターのダッシュボードより、「アカウント」の「掲載結果」タブにある「+アカウント」と記載された赤いボタンをクリック。
  2. +アカウント」をクリックして表示されたメニューの中から「既存のアカウントにリンク」をクリック。
  3. 既存のアドワーズアカウントのリンクをリクエストするページに移るので、リンクさせたい既存のアドワーズアカウントのお客様ID(既存のアドワーズアカウントのダッシューボードの右上隅に記載されている数字10桁)を入力。
  4. 入力完了後間もなく、既存のアドワーズアカウントの管理者のメールアドレスにリンクのリクエストを確認するメールが届くので承認すればリンクが完了。以後、既存のアドワーズアカウントはクライアントセンターで管理可能とります。

 最後に、この動画を6本通しで観られるプレイリストを作成しましたので、ぜひ学習にご活用ください。

 

出典:Google Partners(YouTube)
動画公開日:2013年 12月 12日